2025年度新規ご相談の方へ
６次産業化等に取り組む農林漁業者等の皆さまの経営改善・発展を支援する機関です。ご相談内容に応じて、センターの企画推進員や、様々な分野の専門家（地域プランナー）を派遣し、経営改善に向けた具体的なアドバイスを行い、農林漁業者等の皆さまの経営改善と自立を支援します。
※「地域資源活用・地域連携」とは、活用可能な愛知県内の農山漁村の地域資源を発掘し、磨き上げた上で、これまでにない他分野と組み合わせる取組等、農山漁村の地域資源を最大限に活用し、新たな事業や雇用を創出する取組をいいます。
ご相談対応の流れ
※農林水産省の農山漁村振興交付金に基づき事業を実施することから、受託元の愛知県より、以下のサイトにて要件が示されていますので、必ず確認してください。
※「支援申請書」は、サポートセンターの企画推進員による作成支援が可能ですのでご相談ください。
支援申請書作成上の留意点
★経営改善戦略の目標年度を自ら定める必要があります。
目標年度は支援実施年度の３年後から５年後までとします。
★経営全体の付加価値額の向上の定量的な目標を自ら設定する必要があります。
付加価値額＝経常利益＋人件費＋減価償却費
書類の書き方が分からない場合はお気軽にご相談ください。
TEL 052-253-8323
書類提出先
●「経営状況報告書に関する同意書」の提出先
〒460-0011名古屋市中区大須3-30-40万松寺ビル10階
株式会社アルファポイント内
愛知県地域資源活用・地域連携サポートセンター 宛
●「支援申請書」「直近3年間の決算書」
愛知県地域資源活用・地域連携サポートセンター 宛
※支援にあたっては、インターネットを介して音声・映像・資料共有等を行う方式（以下「Web方式」という）を積極的に活用します。インターネットツールの活用についてご不安がある方は、使い方についてご案内しますのでお申し出ください。
＜プランナー派遣によるご相談でご注意頂きたいこと＞
★農林水産省の農山漁村振興交付金に基づき事業を実施することから、
①「支援申請書」や「決算書」、「支援内容」について、東海農政局職員・愛知県職員・市町村職員・サポートセンター担当者等が共有しますので、ご承知ください。
②相談対応においては、東海農政局職員・愛知県職員・市町村職員・サポートセンター担当者等が同席する場合があります。
③支援開始後目標年度までの決算書を毎年サポートセンターに提出する必要があります。
④支援期間は、同一の事業者及び取組に対して、原則２年間までです。
★地域プランナーの指名はできません。
＜お問合せ先＞
愛知県地域資源活用・地域連携サポートセンター
（愛知県６次産業化サポートセンター）
担当：中野・松島
電話：052-253-8323
E-mail：info@kokomirai.com