愛知県では、地域資源活用価値創出(6次産業化)に取組む地域資源活用・地域連携事業体(以下、「農林漁業者等」という)の経営改善・発展を支援するため、「愛知県地域資源活用・地域連携サポートセンター(愛知県6次産業化サポートセンター)(以下、「サポートセンター」)を設置しています。
サポートセンターは、活用可能な愛知県内の農山漁村の地域資源を発掘し、磨き上げた上で、これまでにない他分野と組み合わせる取組等、農山漁村の地域資源を最大限に活用し、新たな事業や雇用を創出する取組(広義の6次産業化)を行う農林漁業者等の皆さまの経営改善・発展を支援する機関です。
ご相談内容に応じて、センターの企画推進員や、様々な分野の専門家(地域プランナー)を派遣し、経営改善に向けた具体的なアドバイスを行い、農林漁業者等の皆さまの経営改善と自立を支援します。
※弊社は、サポートセンターの一員として、愛知県内の地域資源活用・地域連携支援に関する情報を当サイトでご紹介しています。
2025/5/14 |
令和7年度愛知県地域資源活用・地域連携サポートセンター(愛知県6次産業化)の業務開始 |
2024/6/1 |
令和6年度愛知県農山漁村発イノベーション人材育成研修会の開催情報を随時更新します! |
2024/5/20 |
令和6年度愛知県農山漁村発イノベーションサポートセンターの地域プランナーを2次募集開始 |
2024/4/24 |
令和6年度愛知県農山漁村発イノベーションサポートセンターの地域プランナーを募集します |
2024/4/15 |
令和6年度愛知県農山漁村発イノベーションサポートセンター (愛知県6次産業化サポートセンター)の業務開始 |
2023/4/26 |
令和5年度愛知県農山漁村発イノベーションサポートセンターの地域プランナーを募集します |
2023/4/14 |
令和5年度愛知県農山漁村発イノベーションサポートセンター (愛知県6次産業化サポートセンター)の業務開始 |
地域資源活用・地域連携とは?
「地域資源活用・地域連携」とは、活用可能な愛知県内の農山漁村の地域資源を発掘し、磨き上げた上で、これまでにない他分野と組み合わせる取組等、農山漁村の地域資源を最大限に活用し、新たな事業や雇用を創出する取組をいいます。
6次産業化とは?
「6次産業化」とは、地域ごとの資源や特長を活かし、農林漁業者が生産・加工・流通販売を一体化することや、2次産業・3次産業と連携して新しいビジネスの展開や営業形態を創り出すことです。そうすることで、農山漁村の雇用と所得を確保することを目指しています。生産部門の1次産業、加工部門の2次産業、流通販売部門の3次産業の、1、2、3を掛けて6になることから、6次産業化といわれています。
「2次産業、3次産業との融合により、農林漁業の可能性は大きく広がります。例えば、1次産業が産み出す生鮮品は売れる時期が限られますし、売る値段も市場の影響を受けやすいです。しかし、生鮮品を冷凍や乾燥などの加工をすれば販売時期を変えられますし、直売所などの販売ルートがあれば、自ら価格を決めることが可能です。農林漁業では競争力強化や従事者の確保が喫緊の課題となっており、成長産業化として発展させる「6次産業化」への期待は益々高まっています。」(政府広報オンラインより抜粋)
2025年5月14日(木)より相談受付を開始しました。
相談受付開始
【2025年5月14日より相談受付開始】地域プランナーによる支援を希望する方は、まずはお電話にてご相談ください(TEL052-253-8323)。
なお、2025年度新規ご相談の場合と、2020~2024年度に支援申請をされた方とで対応が異なりますのでご注意ください。
令和7年度地域プランナー募集について
【募集開始(6月5日締切)】地域資源活用・地域連携事業体(農林漁業者等)の経営改善を支援し、農山漁村の活性化、自立及び維持発展を推進するため、地域プランナーを募集します。専門性はもちろん知見と経験と意欲ある方のご応募をお待ちしています。
愛知県では、地域資源活用・地域連携(6次産業化等)に興味がある方から既に取り組んでいる方で、愛知県内在勤の農林漁業者等を対象にした「人材育成研修会」を開催します。